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2018年春・新潟 2.朝の通勤列車を馬下で撮る

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2018.03.24 線路端 新潟 磐越西線 馬下 キハ40系 キハ110系



△ 磐越西線 2225D 新潟行、キハ47 1511ほか (後追い)、馬下駅 [2018-03、新潟県五泉市]
 

新津から乗ってきた224Dの到着を待って発車したキハ40系列4連の新潟行 ... 前回のblogの最初に紹介した新津から朝一番で回送された列車です。


20180110_1,▽ 前回の馬下駅訪問時の記事はこちら

2018年春・新潟 2.朝の通勤列車を馬下で撮る

新津から会津若松へ向かう磐越西線の平野部の端に馬下(まおろし)駅があり、新津側から馬下で折り返す区間列車が朝・夕を中心に設定されています。 雪深い山間部に入る前に、ここで朝の区間列車を撮影することにしました。

4か月ぶりに訪れた馬下は雪解け直後の雰囲気の中で霰や小雪が舞う生憎の天気でした。ときどき白鳥の群れが上空を鳴きながら飛んでいきます。



△ 磐越西線 2227D 新潟行、キハ110-212 + キハ110 + キハ110-206、馬下駅 [2018-03、新潟県五泉市]
 

馬下駅3番線を発車して新潟に向かう、馬下折り返しの区間列車です。磐越西線の下り列車は、始発から新津着8:56までの6本が信越本線に乗り入れて新潟行となります。



△ 磐越西線 2226D 津川行、キハ47 517 + キハ47 1517、猿和田-馬下。 [2018-03、新潟県五泉市]

△ 磐越西線 2226D 津川行、キハ47 517 + キハ47 1517 (後追い)、猿和田-馬下。 [2018-03、新潟県五泉市]



△ 磐越西線 221D 新潟行、キハ111-202 ほか、馬下-猿和田。 [2018-03、新潟県五泉市]

会津若松を5:28に発車する始発の下り列車です。 磐越西線ではキハ110とキハ120の運用は共通のようでこの列車にもキハ120が混ざることがありますが、この日はキハ110系だけのきれいな編成でやってきました。



△ 磐越西線 223D 新津行, キハ47 515ほか、馬下駅。 [2018-03、新潟県五泉市]

快速あがのと馬下駅で交換する新津行の223Dを馬下駅2番線のホームから撮影した後は、快速あがのに乗車して津川に向かいました。