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馬下駅夕景

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2018.01.10 線路端 新潟 磐越西線 馬下 キハ40系



△ 磐越西線 236D、会津若松行、馬下駅、キハ47 1512 + キハ47500 [2017-11、新潟県五泉市]
 

夕焼けをバックに馬下駅に到着する会津若松行の列車です。


馬下駅夕景


△ 磐越西線 (左) 236D 会津若松行、キハ47 1512 + キハ47500 (後追い);(右) 233D 新津行、キハ47 521 + キハ47 1513、馬下駅 [2017-11、新潟県五泉市]
 

夕焼雲からの淡い光に照らされながら馬下駅で交換する、会津若松行と新津行のキハ47です。



△ 磐越西線 236D 会津若松行、キハ47 1512 + キハ47500 (後追い)、馬下駅 [2017-11、新潟県五泉市]
 

馬下駅を発車して山岳地帯に向かう上り列車に、後ろから照らす弱い光、名残の青空と夕闇が交錯します。



△ 馬下駅1番ホーム脇のランプ小屋 [2017-11、新潟県五泉市]
 

馬下駅には、イギリス積みの煉瓦が美しいランプ小屋が残っています。

明治時代の煉瓦製油庫<ランプ小屋>
馬下駅は1910年 (明治43年) 10月25日に開業し、この建物は当時、車両の室内灯をはじめ、車両灯、信号灯、標識灯などに使用する油を補完する油庫であり、ランプ小屋とも呼ばれていました。
この建物の煉瓦の積み方は、煉瓦を長手だけの段、小口だけの段と一段おきに積むイギリス積方式で造られています。
  馬下駅 (馬下駅の案内板より)



△ 夕暮れの馬下駅駅舎 [2017-11、新潟県五泉市]