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雪景色の仁宇布

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2019.03.16 ぶらり 北海道 美深町 仁宇布


△ 仁宇布で1軒の宿、ファームイン・トント。 [2019-01、北海道中川郡美深町仁宇布]

雪景色の仁宇布


道北の美深町仁宇布(ニウプ)を歩いてきました。 仁宇布は国鉄美幸線の終着駅でした。 夏はこの美幸線跡を利用したトロッコに乗車することが出来ますが、この時期の仁宇布は深い雪の中で静まり返っているように見えます。

2008年の1月、最初に仁宇布を訪ねた時、ダイヤモンドダストを初めて見ました。 今回も期待して行ったのですが、最低気温は-15°Cでダイヤモンドダストには少し届かなかったようです。 金星が輝く夜明け前から外に出て、次第に明けてゆく空を見ながら2時間くらい歩いたでしょうか。 仁宇布の盆地を囲む入布山、部落山が朝陽に赤く輝き、次第に明るさを増して朝の景色に変わるまで、ピンと張りつめた空気の中で厳冬の山里歩きを楽しみました。


△ トントの玄関わきに置かれた温度計。 [2019-01、北海道中川郡美深町仁宇布]

金星が輝きます。


△ 朝陽に赤く染まる入布山。 [2019-01、北海道中川郡美深町仁宇布]

△ 部落山。 [2019-01、北海道中川郡美深町仁宇布]

△ 仁宇布の盆地を囲む丘陵。 [2019-01、北海道中川郡美深町仁宇布]